クレア北京事務所は、６月１６日から３日間にわたり北京市の全国農業展覧館で開催された「２０２３北京国際旅游博覧会（ＢＩＴＥ）」に４年ぶりに出展しました。中国最大規模の旅行博で、３日間における主催者発表の来場者数は、旅行業界関係者約２．５万人、一般来場者約４．５万人でした。

クレア北京事務所は確保したブースにおいて、出展応募があった群馬県、神奈川県、チーム昇龍道（福井県、長野県、愛知県、静岡県）、チーム九州（福岡県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、北九州市）、沖縄県、新潟市、大阪市、神戸市の在中自治体事務所とともに観光ＰＲを行いました。クレアブースにおける全国の自治体パンフレットの配布や観光動画の放映、抽選会などに加え、日本政府観光局（ＪＮＴＯ）ブースにおいて、クレア職員が派遣元自治体を中国語で紹介し、注目を集めました。来場者からは熱心な質問もあり、日本への旅行を心待ちにしている姿が多く見受けられました。

クレアブースの様子　　　　　　　　　　     　ＪＮＴＯブースでＰＲする様子