4月22日（月）、ハルビン市外事弁公室の徐副主任ほか1名がクレア北京事務所に来所されました。
黒龍江省の省都であるハルビン市は、中国東北地区の最北部に位置し、人口955万人（2017年）、面積53万平方キロメートルを有しており、極寒の気候から「氷城（氷の都）」とも呼ばれています。また、毎年年明けから旧正月後まで開催される氷祭りは、国内外から多くの観光客が訪れる中国国内でも最大規模の冬のイベントです。
徐副主任からは、日本の一村一品運動について学びたいとの話や日本の地方自治体との交流をより促進したいとの要望があり、当事務所としても協力する旨を伝えました。

意見交換の様子	記念写真