第33期JETプログラム参加者の渡航前オリエンテーション及び壮行会が開催されました

4月13日（土）、北京の在中国日本国大使館において、第33期JETプログラムにより日本各地の自治体に派遣される中国の青年42人に対するオリエンテーションと壮行会が開催されました。
オリエンテーションでは、当事務所長が講演を行い、JETプログラム参加者は日本の地方自治制度などについて学びました。
その後の壮行会には、河野太郎外務大臣が出席し、JETプログラム参加者との懇談等が行われました。河野太郎外務大臣は挨拶の中で、2019年が「日中青少年交流推進年」であることを紹介するとともに、「新規参加者が日本の多くの人々と触れ合い、また、出身の中国の様子や魅力を伝えることで、日中両国の懸け橋となることを期待しています」と述べられました。また、JETプログラム参加者の代表からは「JETの活動が日中青少年交流の新しい段階の第一歩となるよう努力したい」との決意表明がありました。

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オリエンテーションの様子	河野大臣とJETプログラム参加者の懇談