3月21日(水)、張萍・福州市人民政府外事僑務弁公室調研員らが来所されました。同調研員は、かつてJETプログラムの国際交流員として、沖縄県で勤務された経歴をお持ちです。
一帯一路構想における21世紀海上シルクロードの要衝としても注目を集めている福州市(福建省)は、国際交流に特に力を入れています。日本の友好都市である長崎県長崎市や沖縄県那覇市との青少年交流などが活発に行われているほか、昨年に引き続き本年も数多くの国際会議が実施される予定です。また、環境保護の推進にも積極的に取り組んでおり、今回は、こうした分野での日本の自治体との人的交流などについて意見交換を行いました。
意見交換の様子 | 張萍 調研員(右) |