将来の友好交流を担う奈良県の青年たちが中国を訪問しました

   9月7日（水）から11日（日）まで、中国陝西省と友好提携関係にある奈良県の青年7名と奈良県職員2名が、陝西省と北京市を訪問しました。これは奈良県が、将来の国際交流を担う国際性豊かな青年の養成を目的に毎年実施している事業であり、まず北京市でクレア北京事務所と在中国日本国大使館から中国事情などの説明を受けた後、陝西省へと移動し、現地大学生との意見交換や中国芸術の体験、ホームステイなどを通じて、中国に対する理解と友好を深めました。
なお、クレア北京事務所では、自治体への海外活動支援として、中国事情のブリーフィングや会議室の貸し出し、海外出張時のサテライトオフィス利用等を受け付けております。詳しくはこちらをご覧ください。

クレア北京事務所でのブリーフィングの様子		記念写真